弊社は1927年（昭和2年）に鉄道省上野駅の塵芥処理請負を始めたところからスタートしたところから始まっています。
　1935年(昭和10年)に「斉藤運送店」を立ち上げ、1937年（昭和12年）に2代目が就任、戦後からは上野駅など東京鉄道管理局上野管理部管轄駅、尾久客車区のごみ処理を請け負いました。国鉄民営化後には新たに3代目社長のもと「東鉄運輸株式会社」となり、さらに広いエリアを請け負っています。昨年末には4代目として私が就任しました。今年2025年で創業90年になります。
　現在はJR東日本様のみではなく、たくさんの企業様などとお取引をさせていただいております。回収エリアは23区の北部～東部の下町エリア～湾岸部、無理なく走れるルートを組んでおり、残業もほとんどありません。朝は早いですが交通量が少ないうちの回収なので走りやすいですし、午後はゆっくりと自分の時間が取れます。ドラレコ・バックアイカメラ・車両管理システムを使用しているので安心して走行できます。
　弊社のドライバーはみな仕事に対して真面目に取り組むところが素晴らしいです。間違ったりしてしまっても次に生かしていくということが出来ます。自分たち目線ばかりでなく排出事業者様や周りの方々の考えていることも想像して回収できる、そんなドライバー達です。「東鉄さんはいつもきちんとしているから安心して任せられる」「以前の業者から変えて良かった」と排出事業者様からもお声をいただいております。ものすごく特別なスキルはなくてよいです。真面目に素直に仕事に取り組む方、一緒に働けることを楽しみにしてお待ちしております。